宮崎県立図書館 100年のあゆみ
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活動のあゆみ
やまびこ便り(昭和29年の緑蔭通信)
宮崎大学児童文化部員も同乗して紙しばい(昭和30年代)
宮崎大学児童文化部員も同乗して
紙しばい(昭和30年代)
やまびこ(映写会)
やまびこ(映写会)
やまびこ号は昼は本の貸出を行い、
夜は各地で映写会を行った。観客は
多いときには700名にものぼった。
(昭和30年代)
●1月13日 水曜 晴
 本館発9時。やまびこ巡回、最初のスタートである。多くの期待と、歓びと、そして一沫の不安がないでもない。その様な交錯した空気の中を、軽快なテーマ・ソングのリズムに乗って巡回地区に向う。
 延岡市大野公民館(駐車場)着15時。先ず、駐車場標識が待ちくたぶれた態よろしく、立てられているのが目につく。待ち受けた多くの男女がどつと押寄せる。嬉しい悲鳴の中に図書の貸出を終え、16時発最初の宿泊地、北川村え向う。17時着。
 映写会19時開催。観客400名。やまびこの周知宣伝方は上々。

●1月14日 木曜 晴
 西臼杵郡南方村、北方村を経て日之影町泊り。読書傾向は、専門部門特に産業工業の図書えの要望強し。
 映写会18時半開催、観客400名。

●1月15日 金曜 曇
 高千穂町、岩戸村を経て上野村泊り。
 今日は、成人の日とかち合い、行先々で、やまびこは成人式に参列した若人達にもみくちゃにされた感じ。
 映写会18時開催。観客700名。

●1月16日 土曜 曇雨
 田原村を発つ頃より雨激く、特に三ヶ所村、鞍岡村に至る途中、熊本県に一旦入らなければならないのであるが、単なる読書のみを対象としたものでなく、広い意味に於ける啓蒙を目指し、『県立図書館』の全県的特性の確立と、サーヴィスを隈なく行う、やまびこの使命を考え併して乗務員一同、感情を新たにすることであつた。
 映写会19時開催。観客500名
やまびこ号(昭和30年代) 悪路にはまったやまびこ号を救う子どもたち
やまびこ号(昭和30年代)
悪路にはまったやまびこ号を
救う子どもたち
椎葉村尾八重では橋がなく、図書、書架、映写機などを背負って川を渡った。(昭和40年代)
椎葉村尾八重では橋がなく、
図書、書架、映写機などを
背負って川を渡った。
(昭和40年代)
待ちきれなくてバスの中で本を読み始める子どもたち 椎葉村立尾八重小学校(・コ和50年代)
待ちきれなくてバスの中で
本を読み始める子どもたち
椎葉村立尾八重小学校
(昭和50年代)
現在のやまびこ5号車(昭63.5〜現在)2500冊を搭載
現在のやまびこ5号車(昭63.5〜現在)
2500冊を搭載
北方町立下鹿川小学校の校庭にて
児童たちとやまびこ号

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