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小林 道彦/編著 -- ミネルヴァ書房 -- 2013.2 -- 312.1

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 書庫3 /3921/0263/ 1112141898 一般 利用可 在架 iLisvirtual

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タイトル 日本政治史のなかの陸海軍
副書名 軍政優位体制の形成と崩壊1868~1945
叢書名 MINERVA日本史ライブラリー 24
著者 小林 道彦 /編著, 黒沢 文貴 /編著  
出版者 ミネルヴァ書房
出版年 2013.2
ページ数 251,7p
大きさ 22cm
一般件名 日本-政治-歴史-1868~1945 , 軍隊-日本-歴史-1868~1945 , 軍人と政治
NDC分類(10版) 312.1
NDC分類(9版) 312.1
内容紹介 維新変革の渦中で産声を上げた陸海軍は、やがて官僚制度の整備とともにその制度的自立化を強めた。ついには統帥権を肥大化させ、「軍部」として国政上に大きな力を振うようになる。そのメカニズムを政治史とひもづけて解明する。
ISBN 4-623-06463-8
ISBN13 978-4-623-06463-2

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
軍政優位体制の形成 明治維新期の政軍関係 大島明子/著
日清・日露戦争と陸軍官僚制の成立 大江洋代/著
統帥権改革の頓挫と「革新」への胎動 児玉源太郎と統帥権改革 小林道彦/著
大正・昭和期における陸軍官僚の「革新」化 黒沢文貴/著
軍政優位体制の崩壊 海軍省優位体制の崩壊 平松良太/著
国家総力戦への道程 森靖夫/著
日本海軍の戦争指導と社会科学者・技術官僚の役割 畑野勇/著