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小森 陽一/〔ほか〕編集委員 -- 岩波書店 -- 2003.6 -- 908

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 部門 /908 イ/0017/12 1105094229 一般 利用可 在架 iLisvirtual

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タイトル 岩波講座文学 12
巻の書名 モダンとポストモダン
著者 小森 陽一 /〔ほか〕編集委員  
出版者 岩波書店
出版年 2003.6
ページ数 293p
大きさ 22cm
一般件名 文学
NDC分類(10版) 908
NDC分類(9版) 908
ISBN 4-00-011212-0
ISBN13 978-4-00-011212-3

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
モダニズムとポストモダニズム 小森陽一
モダニズムの構図
 既知のように語っていいのだろうか-モダニズム管見 高山宏
 閉じる、閉じない-(ポスト)モダニズムと大英帝国 富山太佳夫
ポストモダンへの契機
 テクノロジーと文学-マーク・トウェインという名の分岐点 巽孝之
 暗いパロディー-フロイト現象としての村上春樹 小林正明
 <語ること>と<呼びかけること>とのあいだで-言語の倫理性をめぐる思考のために 熊野純彦
 黒の脱構築-ダンティズムからシャネルまで 山田登世子
 不在の殻-折口信夫の戦後 松浦寿輝
モダニズムの諸相
 『シャンディ』と『ジャック』を読む-道化的知性の残照 伊藤誓
 ジャン・パウルを読む-情報と文学のあわいに 今泉文子
 襞、そして律動する言葉-アンドレイ・ベールイ『ペテルブルク』を読む 貝澤哉
 飛散してゆくイメージ-レサマ=リマの『パラディーソ』をめぐって 旦敬介
 『ユリシーズ』の死生観 道家英穂
 軟体と軍隊-萩原朔太郎「青猫体」とは何か 瀬尾育生