児童室ではたくさんの小さな笑顔に今年も会えました。
「アーパーマン!アーパーマン!」とうたいながら飛び込んでくる女の子やのりものの本が大好きな男の子は、まだ、とても小さくて字が読めないけれどご本をめくりながらたどたどしい口調でお話しています。
ちょっと大きい子では、本を借りるときに「どうじょ、おねがいしましゅ」「ありがとうございましゅ」と可愛い声でごあいさつする女の子、「バイパイ、またくるネ」と手を振って帰ってゆく男の子等々。
まっさらで柔らかなあなた達の心は何を感じたのでしょうか。
「かしこさは顔に出る。本をよく読む子はかしこい顔をしている。」とひ孫の女の子を連れてよくみえるおばあさんの言葉が心に残ります。・・・・
みんな、また、きてネ。
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